ここでは初めてヤフーなどのオークションを使ってみる方の為に、よく聞く用語をご紹介してみます。まあ、何かの参考になれば…
●ノークレームノーリターンで
「苦情や返品は受け付けません」ということ。商品がどんな状態でも、文句を言うなということです。詳しい商品説明がない場合は、この特約は法律上は無効になり、返品が可能なはずなのですが、実際聞き入れてくれないこともあるので、心配な場合は入札をしないほうが得策です。
●ユーズドです(USEDです)
中古品です。新品ではない場合に使われます。
●新品未使用
新品で、まだ使ってない状態。新品なのですから、使ってないのは当たり前なのですが、あらためて未使用と断ることで安心感を強調します。
●新品 撮影時のみ開封
オークションに出すために、開封して撮影をしたのみ。
●ジャンクです
「目的の用途として使えるかどうかわからない」ということ。パソコン関連グッズなど、機械によく使われますが、中古品として動作するかどうか、確認をしていないということ。動かない場合もありますから、よく確認をして、覚悟をして購入しましょう。部品を取るなどの目的以外で購入するのは非常に危険。
●動作確認済みです
「動くかどうか、確認をしてある」状態。そのままの状態で、出品者が確認をしたということなので、落札者が環境を変えた場合、動くかどうかわかりません。落札者の元で動作しなかった場合、どのようになるかは、確認しておいたほうが無難。
●補償はありませんが定形外でもOK
発送に定形外利用を希望される方への、ひとこと。定形外は配送してくれる郵便局が、紛失・汚損の場合、荷物の補償はしてくれませんので、何かがあった場合は、落札者の責任として、発送元である出品者は責任持ちませんよ、ということ。つまり、もし途中で紛失した場合などは、落札者はお金を払い、商品が届かないけど、出品者に文句はいえません、ということになります。
●ぱるる送金OKですか?
取引方法で明記してないにもかかわらず、落札者から質問が来ることもあります。ぱるる送金とは郵便局の送金機能付総合通帳です。通常口座を郵便局で作成すると、最近はたいてい ぱるる ついてますから、ユーザは多いです。ぱるる送金ですと、手数料は全国どこでも一律140円(ATMからは130円)です。
●取引ナビから
ビッダーズの場合ですが、取引ナビを出品者が設定しているときに、落札者が取引ナビからお返事を出すと、取引ナビ内に落札者の情報が保存され、出品者が管理しやすくなる、という仕組み。「取引ナビから」とお願いされた場合は、メールで出さずにナビからお返事しましょう。
●代引きで
商品と引き換えに料金を払うシステム。宅配便で使われます。落札者としては、安心できるのですが、在宅していて現金の用意をしてにないといけないので、ネットバンキングに慣れていると、ちょっと面倒。また代引き手数料も余分に取られますので、送料が高めになります。
●1円オークション
1円から始まるオークションで、1円で落札できるわけではありません。いいものは結局高くなってしまうんですよね。
●評価
各会場で設けている、取引相手の評価。もともとはその出品者の取引の態度(取引スピードや、対応)などを評価するものでしたが、商品に対してのクレームや、相手を誹謗中傷するものも多数。「私には色が似合いませんでした」などと書いて、「悪い出品者」とされても、困るんですよね。これから購入しようとしている人の参考になるような評価をつけるようにしましょう。Yahoo!オークション の場合、オークション取引をキャンセルすると、キャンセルした側にオークションシステムから「悪い」の評価が入るようになっています。また落札者を削除したあと補欠落札者の繰り上げをしないと、出品者に「悪い」の評価が入ります。
●カテ違い
出品のカテゴリが違う場合。ベビー服なのに、ブランドバッグのカテゴリに出ている、など。入札や取引に際にはあまり聞かれませんが、評価欄などを見ていると、出てくる用語。
●BL
ブラックリストのこと。お断りしたいユーザをあらかじめ登録しておくことができるシステム。略してBLとかブラック、と言います。
●正規店購入ではありません
ほとんどの場合が、コピー商品であるという遠まわしの表現。ブランド商品などの説明文にこの表記と「ご理解いただける方のみ入札お願いします」とあれば、本物ではないと考えてヨシ。本物ですか?と質問をしても、返事はかえってこないことが多い。
●システム使用料・落札手数料不要です
もともと出品者が支払うべき、オークション会場への手数料を、落札者側に負担してもらおうという出品者が増えてきたため、あらためて「不要」をうたっている文章。つまり 落札金額と送料、振込手数料はかかるわけで、何も割引になるわけではありません。
逆に、「3%の落札手数料をご負担いただきます」ということは、通常の落札金額、送料、振込手数料の他に、落札代金の3%がかかるということ。
●最落ありません
最低落札下限がないということ。最低落札下限は、その価格に達するまでは、権利者になれないという、矛盾したオーションシステムの一つ。最低落札下限がないということは、一番高い金額をつけた人に権利があるということ。
